Windows7評価版を試用期間延長でそれなりに使う


 前回少し触れたYasuzzyのファイルサーバーとして使っている低スペックPCのOSは「Windows7の評価版(正式にはWindows 7 Enterpriseと言うようですが)」なのですが、一応試用期間が90日に限定されています。

 本来は製品版かLinuxなんかを使うのが正攻法なのですが、色々試したいこともあり、お金も掛けたくないので使ってます。


 っで、問題は試用期間なのですが、まぁ再度クリーンインストールする手もあるのですが調べてみるとコマンド入力で試用期間が延長出来るようなので今回はその方法で継続して試用を続けて見ます。勿論目的はあくまででもOSの評価のためですよ 😅

 まず管理者権限でコマンドプロンプトを起動して slmgr -rearm と打ち込み実行します。
正常に実行されると「再起動しろ」と言われますので「OK」のあとPCを再起動します。
 再起動後「コントロールパネル」の「システム」を開き下の方の「Windowsライセンス認証」の「Windowsのライセンス認証を10日以内に・・・・」をクリックしてライセンス認証の画面を開きます。
 ただ、10日以内はライセンス認証をしなくても使えるので本来は90日+10日で100日使えるのですがYasuzzyは後でするのが面倒なので一気にライセンス認証やっちゃいます。
 ライセンス認証は「オンラインで・・・」を選択してしばらくするとライセンスが認証されます。
 あと、デスクトップの右下のライセンスの有効期限が90日になっていたら成功です。
この作業は5回位使えるそうです。

 ちなみにWindows7の評価版の配布は終了しているそうですが、Microsoftのアカウントを持っている人は「TechNet Evaluation Center 以前のバージョン」で今のところ入手出来ます。(いつまで出来るかは知らないけど・・・) 

💮


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